TOYO SEIKAN GROUP

TOKYO PACK 2021

03 自然共生社会(ポストコロナ社会)

包む技術で、自然エネルギーを活かす。 自然エネルギーの活用 次世代電池の取り組み

街のいたるところに東洋製罐グループの蓄電部材が使われています

蓄電技術は自然エネルギーや再生可能エネルギーを効率よく利用するための重要な技術になってきています。現在では、車、パソコン、リモコン、懐中電灯類、壁掛け時計、ラジコン、などさまざまなところに使われており、東洋製罐グループの製品、技術も活用されています。

ニッケルメッキ鋼板


円筒缶電池容器



芯体材(集電部材)

円筒缶タイプの電池容器では加工時に起こるニッケルめっき皮膜の微細な割れを抑制する熱処理技術により鉄基材の露出が抑えられ、電池の高寿命、高性能化の面で高い効果を発揮します。
容器以外では活物質との密着性を確保するため微細な穴を開けたニッケルめっき鋼板を製品化。従来の複動プレス方式による穴あけ速度の50倍以上を有する連続穴開け技術であるロータリープレス方式を開発し、穴あけ、めっき、熱処理の連続処理を行うことが可能となりました。そして、連続処理の実現により、集電部材の生産性効率が高まり、高品質な製品の安定供給とコスト削減を実現しました。
これからも技術にさらに磨きをかけさまざまな側面から蓄電技術への貢献を目指していきます。

リチウムイオン二次電池用外装


ハードパック(金属缶)



ソフトパック
(アルミラミネートフィルム)

近年、太陽光発電など自然エネルギーの普及や、EV・HEVなど環境対応型自動車の拡大に伴い、リチウムイオン二次電池の需要が急速に高まっております。
東洋製罐グループでは、凸版印刷株式会社と東洋製罐株式会社、両社の事業提携により、 2011年6月に誕生した株式会社T&Tエナテクノにて製造・販売を手掛けています。私たちは、両社の持つコア技術を融合することにより、ソフトパック(アルミラミネートフィルム)から、ハードパック(金属缶)、タブシーラントといった、様々なリチウムイオン二次電池用外装材や関連製品を取り揃えるとともに、電池検査事業にも取り組んでおります。

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