TOKYO PACK 2021
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次は,地球をつつむ。 TOKYO PACK 2021 2021.2.24 – 2021.2.26
包む技術は、
人類の問いに答えてきた。
食料を長期保存するには。
増える消費に対応するには。
次は、地球の問いだ。
気候変動を食い止めるには。
海の命の豊かさを守るには。
環境負荷を減らすだけでは足りない。
人のためにとどまらず、地球のための包装へ。
新しい道を進む時は、今。
その道は、私たちだけでは開拓できない。
同じ志を持つパートナーとともに、
包むから始まるイノベーションを。
大きな使命は変わらない。
包む。大切なものの品質を守り、
未来へ届ける。
包むのは、地球だ。
人類のためだけでなく、
今、地球のための包装へ。
1919
日本初・自動製缶
手作業で行われていた缶の製造を機械化。
食糧が、たくさんの人の手に届くようになった。
1949
日本初・アイスクリーム用
紙コップ
日本初の紙コップは東洋製罐グループが製造。
美味しいアイスが、多くの人のもとへ。
1952
日本初・スプレー式殺虫剤
すぐに駆除できる利便性だけでなく、
液剤が手につかないので、衛生面でも活躍。
1969
世界初・レトルトパウチ
冷蔵も冷凍もせずに、流通・保存できるパウチは当時の大発明。新幹線やLEDと並び「戦後日本のイノベーション100選」に選出されています。
1991
日本初・環境負荷を削減した
TULC缶
業界最軽量、そして加工時に水を使わないことで、
環境負荷を大幅に削減したエコ缶。
2012
日本初・ストラップバンド
キャップ
落ちないペットボトルキャップで、
飲む時に両手がふさがらない工夫。
2014
日本初・酸素を吸収する
フィルムOXYDEC
容器そのものが酸素を吸収してくれるから、
脱酸素剤いらず。誤食、誤飲のリスクをなくします。
東洋製罐グループは1917年の創立以来、
社会の課題を解決してきました。
100年間、培ってきた技術で、
次は、地球の課題に挑んでいきます。
商品や取り組みについてさらに詳しく知りたい方は
担当者からご連絡させていただきますので
お気軽にお問い合わせください。